RYAN LARKIN

たった4本の短編で世界を魅了した忘れられた天才作家のすべて

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ライアン・ラーキン
路上に咲いたアニメーション


RYAN LARKIN

弱冠25歳でアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされるも、その早熟な才能と創作へのプレッシャーから路上生活を選んだ天才アニメーション作家、ライアン・ラーキンにまつわる短編作品集。ライアンの作品「ウォーキング」「ストリート・ミュージック」「シランクス」「シティスケープ」「スペア・チェンジ/小銭を」のほか、ライアンへのインタビューとCGを組み合わせた意欲作で、2005年アカデミー短編アニメーション賞を受賞したクリス・ライアンによる「ライアン」などを一挙上映。

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コメント

水分で歪んだ紙のゆらぎが、まるで踊る彼のおばけみたい。
やくしまるえつこ(相対性理論、TUTU HELVETICA 他)

作品の時代はオールドなのに超ニューな感ぢだかんね!
一瞬でマジ釘づけになったっス。ラーキン、パネェッス!
浜田ブリトニー(ホームレスギャル漫画家)

これは神様が演出した生きている絵画だっっ!!!!!!!!!
宇川直宏(アーティスト)

胸を「刺す」映画でした。鮮烈な才能、痛烈な現実、支離滅裂な人生。観た後に叫び出したくなるような、哀しい美しさ。
中田敦彦(オリエンタルラジオ)

『ウォーキング』をはじめて観た時の奇妙な感覚が忘れられません。彼の作品を観ると自分がいかに凝り固まった世界にいるかを実感するのです。
加藤久仁生(アニメーション作家)

純粋に、自由に。
こわれやすい感受性に、ライアン・ラーキンの生の謳歌を。
山村浩二(アニメーション作家)

遅れてきた青年は不幸ですが、時代に先駆けることは時に悲劇を招きます。早すぎた成功が人生の空白で埋め合わされるのなら、ライアン・ラーキンは路上で小銭を稼ぐしかなかったのかもしれません。
いまこの時代に生まれた不運と幸運を甘受しつつ、僕はメディアで小銭を稼ぐことにします。
押井守(映画監督)

なるほど、と思いました。1970年前後の「ガロ」の漫画家たち(サイケな佐々木マキ、アニメーターでもある林静一、早く一線から退いた安倍慎一など)を思い出しました。あるいは「ウィ・アー・ザ・ワールド」で歌いにくそうにしていたボブ・ディランの姿なども思い出しました。やっぱり組織や商売に合わず一人で作る人って、チャーミングでいいですね。
会田誠(美術家)



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